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tumblr_lpr5ttgfPi1qa6w8io1_500 二人の父親 Quote

4~5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。
意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。
どういうときに「そいつ」が来たのかは覚えてないがいつもの父親と同じように家に帰って来てた。でも俺も母親も「そいつ」が父親じゃないってことは肌で感じており玄関の前にきたときから震えていた記憶がある。
そして「そいつ」は家の中に入ると決まって家具や皿をめちゃくちゃに荒らすんだよ。
俺は恐くて目をずっとつぶってるんだが耳には母親の「やめて!」という声が今でもこびりついている。
断言できるが俺の父親は優しくそんなことをする人ではない。でも、顔が同じで、性格がまったく逆のもう1人の「そいつ」は確かにいた。
今、そのことを親に言っても「そんなことはなかった」しか言われない。
あれはなんだったんだ?

二人が同時に家に居たりするんですか?

いや、それはなかった。とにかく恐怖はいつも父親が仕事から帰ってくるときから始まっていた。
大体本来のやさしい父親が帰ってくるのだが、たまに「そいつ」が帰ってきてた。仕事とかで切れたんじゃないかとそうなのかねえ。でも、玄関を開ける前から俺は「違う」ってわかってたきがする。
今家族に聞いても、暴れていた事実自体がないという。

その怖いお父様は暴れた後どうするんですか?一通り暴れた後フッと消えちゃったりするなら怖いけど。

俺はそのとき目をつぶってるから詳細は不明。でもしばらくしたら静かになって、荒れた室内を母親が直していた気がする。

酒癖わるい親父だっただけですな。よくいるよな。ふだんはいい人なのに、たまにわあわあわめきながら帰ってくるおっさん。お母さんも思い出したくもないからいわないだけ。

酒は飲まないです。とにかく、俺の中では別人というイメージしかない。というのも、暴れている最中、父親の声がまったく聞こえなかったからかもしれない。

普通暴れているなら「うおぉ!」とか「ふざけんな」とか聞こえそうなもんだけど。
普通なら自分自身に対して多重人格が起こるシステムが、この場合は外的に作用して「ふたりのお父さん」を作りだしてしまったのかもしれないね。「虐待され ている自分は自分ではない」→「だから痛くも怖くもないんだ」→「もう1人の自分」となるところが、「こんな怖い人がお父さんのはずない」→「だから本当 のお父さんは怖くない」→「もう1人お父さんがいる!?」みたいな。

すいません、皆さんの返事を読んでいてやはり気になったので、親に問いただしてみました。その結果、ますますわけがわからなくなったので、これでもう書き込みはやめにしたいと思います。
問い詰めた内容はこれです。
「父親が暴れていたよね?」
「あの頃浮気していたのか」
「父親は精神病なのか」
「俺は精神病なのか」
何を聞いても「そんなことはない」しか言わなかったんでこっちもちょっと強く出ようとしたところ、兄に制止されました。
しかし、その後真相を聞くことができました。あの頃、たしかに家内で暴れていた時期があるということです。
しかし、兄が言うには「あのとき暴れていたのは、母さんの方だぞ」ということでした。
今は恐くて母親に話しかけられません。



source : 二人の父親

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